「皮脂が脱毛の原因?」





「脂性だから、毛穴に皮脂が詰まって髪が生えてこない?」

皮脂が気になるあなたは、こんなふうに感じているのではないでしょうか?
私も、この言葉はお客様からよく耳にします。

しかし本当にそうなのでしょうか?

まれに、「床屋のたびにしか頭を洗わない」

という方がいらっしゃいます。これがどういう事かわかりますか?

そうです。
月に一度床屋さんで頭を洗ってもらうとき以外は、頭を洗わないというのです。

当然髪や頭皮は皮脂でベットリ。
しかし驚くべきことは、そういった方ほど髪は剛毛。
太くて、多くて、ハサミがすぐに切れなくなるほどです。

さらに言わせていただければ、
言葉は悪いですがホームレスの方などを見てもそうです。
毎日キチンとお風呂に入って頭を洗っているようにはとても見えません。
しかし頭を見れば髪はフサフサしています。
薄くなっている人は非常に少ないように思います。

もし皮脂が毛穴に詰まって毛が生えなくなるのであれば、
そういった方たちのほとんどは薄くなっていても不思議ではないはずです。
しかし現実は逆・・・
これらのことを考えれば髪は皮脂が詰まったぐらいでは生えてこなくなることは無い。と言い切ってもいいのではないでしょうか?

では皮脂がどう髪に関係しているのでしょうか?

それは、
「なぜ皮脂が異常分泌をしてしまうのか?」その原因のほうが重要なのです。
皮脂が異常分泌するような生活状態や精神状態は、当然髪にも負担をかけます。

よく、頭皮の脂だけを目の敵にする発毛システムがありますよね。
でも、目に見えている部分だけ取り除いても、分泌している原因を抑えない
と、また、すぐにたまってしまうのです。

ですから、「なぜ?皮脂が異常分泌してしまうのか」を理解し、
その原因を改善しないといけません。

そこで!

◆脂漏性脱毛症の改善で間違えてはいけない3つのポイント!?◆


★ポイント1★
皮脂を取りすぎてはいけない!

皮脂は、本来必要だから分泌するのです。皮脂の役目は髪や頭皮の保護ですが、特に頭皮は皮脂によって体温を維持していますので、頭皮の皮脂を取りすぎてしまうと、頭皮温度が下がり、脱毛を誘発します。
さらに皮脂を分解するのに、通常は化学物質を使用します。
その化学物質がまた頭皮に浸透し、それを排泄しようとまた皮脂が異常分泌を起こしますから延々と改善できないという結果に終わってしまうのです。


★ポイント2★
シャンプーや整髪料が皮脂のもと?

「皮脂を落とすために毎日キチンとシャンプーしよう」
この当たり前のようなこの言葉が実は大きな間違いなのです。
シャンプーには洗浄成分として界面活性剤という汚れを落とす成分が入っていますが、これが大半のシャンプーは化学物質で作られた界面活性剤を使用しているため、毎日キチンと洗えば洗うほど頭皮に化学物質が浸透し、それを排泄しようと頭皮は皮脂を異常に分泌させてしまうのです。

さらに整髪料なども強い化学物質で作られていることが多く、皮脂の異常分泌を促進します。



★ポイント3★
皮脂を過剰分泌する食べ物

皮脂を過剰分泌してしまう食べ物の代表のように言われているのが、辛いものです。確かにそういった面はありますが、本当の原因は別のところにあります。
ここでも同じことを言うようですが、

・食品添加物
・化学調味料
・質の悪い脂を使った食品
・質の悪いアルコール類などです。

まだまだありますが、
今あげたものの共通点は化学物質を使っているという事です。
何を食べてはだめというよりも、食べるものの質を見極めることが、皮脂を押さえる最短距離なのです。

脂漏性脱毛改善に有効な、日常生活のすごしかたとは?
ではどんな生活が理想的なのか、ここで整理してみましょう。

★頭皮は、良いシャンプーをつかい、
 整髪料などはなるべく使わないようにする。

★食生活は、食べ物の質を見極める。

★そしてもうひとつ注意しなければいけないのが精神状態です。
 皮脂は男性ホルモン(女性にも分泌します。)と密接な関係を
 していて、男性ホルモンが過剰になると皮脂の分泌を促します。

これは闘争本能に依存しますので、徹夜でマージャンをやったり一日中パチンコをやっていたりすると闘争本能で男性ホルモンが過剰になり、皮脂の分泌を促します。
イライラしたり、いつも怒っていたりするとやはり、男性ホルモン過剰になります。

それらを緩和するにはリラックスする時間を作るのが一番です。
入浴や自分の時間を有効に活用する方法を考えましょう。





◆遺伝と脱毛症について◆
◆頭皮の動きと頭髪の因果関係について◆
◆恐怖!タバコと髪の毛の因果関係◆
◆男性ホルモン過剰ですね。って、どうすりゃいいんだよ!◆