「遺伝と脱毛症について」


よくお客様から耳にする言葉があります。

「遺伝だと思うんですよ・・・父も薄かったし・・・」




しかし本当にそうでしょうか?

はっきり言いますが、本当に脱毛症が遺伝している場合は発毛させることはほぼ不可能です。しかし大半は認識違いなのです。
遺伝と思われている脱毛症には「本当の遺伝」「なんちゃって遺伝」 の2つに分けることができます。
多くの方は<なんちゃって遺伝」のほうに当てはまるはずです。
ややこしいので一つずつ説明します。


本当の遺伝
「先天性(生まれつき)」の脱毛症の場合


たとえば両親や身内に脱毛症の方がいて、生まれてきた子供が最初から毛が生えてなかったとします。
ようするに生まれたときから髪が生えていない場合です。

これは本当の遺伝です。
残念ながら自然治癒力発毛法でも生やす事はできません。

しかし多くの方は次のケースなのではないでしょうか…




「なんちゃって遺伝」の脱毛症の場合

やはり両親や身内に脱毛症の方がいて、生まれたときは普通に髪が生えていた。
しかし二十歳を過ぎたあたりからだんだん髪が抜け始め、30才を過ぎた頃には脱毛症になっていた。

こういったケースではないでしょうか?
そして遺伝だからと諦めてはいないでしょうか?
しかし、そんな脱毛症の遺伝の仕方はしないのです。

そもそも脱毛症の因子など存在しないのです。
「生まれたときは髪が生えていて」
「20過ぎから抜け始める」
なんていう遺伝子の情報伝達などはないのです。

そうです多くの方の場合は「なんちゃって遺伝」なのです。

しかし、遺伝がまったく脱毛症に関係がないかといえばそうではありません。

ではいったい何が遺伝するのか・・・



◆「知らなかった本当に遺伝していた3つのポイント」◆

本当に遺伝していたのは

「生活スタイル」
「精神状態」
「頭皮の骨格」
なのです。


たとえば、

父親が「脱毛しやすい生活」などをしていたとして、
二十歳を過ぎたあたりから脱毛し始め、30歳には
すっかり髪が薄くなったとします。

そしてその息子が父と同じような生活をしたとしましょう。
当然同じような結果になることは目に見えています。

そうです多くの場合は脱毛症の副次的な原因が遺伝しているだけなのです。
そして、自己管理やその他のことを補助すれば改善することは可能なのです。

「じゃあ頭皮の骨格が遺伝した場合はどうするんだ?」
と思った方も多いのではないでしょうか?

では、骨格性脱毛症についてお話します。

骨格性脱毛症というのは頭骨の形状で天頂部や側頭部が突起している場合や、
(わかりやすい言い方だと頭がとがってる)頭蓋骨が人よりも大きいために
頭皮が引っ張られ血流が悪くなるために起こる脱毛症です。

この場合は頭蓋骨の形状や大きさは変えられないので改善は無理だと思うかも
知れませんが、そこで頭皮のマッサージが役に立つわけです。
頭皮が張っているのであれば、やわらかくしてあげれば頭皮の血流はよくなり
骨格性の影響も軽減します。

さらに言えば、骨格だけの原因で脱毛することはほとんどありません。
ただし骨格性の方は「脱毛しやすい生活」をしたときに、
骨格性でない方より、その原因が脱毛症につながりやすいのです。

そうです「なんちゃって遺伝」は努力しだいで改善できるのです。


今まで遺伝だと諦めていた方。
ご安心ください。
諦めないでください。




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